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時代も国もさまざまな詩人の詩を集めた「古今東西・すてきな詩の世界へ」に、ようこそ。
あなたの好きな詩が見つかりますように。


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春の詩
1 「ひばりのす」・・・・・ 木下夕爾 
2 「春の朝(あした)」・・・・・ロバート・ブラウニング 訳/上田 敏
3 「3月 ─園芸家12カ月より」・・・・・カレル・チャペック 訳/小松太郎
4 「三月の果樹園」・・・・・ガルーシア・ロルカ 訳/野々山ミチコ
5 「梅」・・・・・与謝蕪村
6 「桜月夜」・・・・・・与謝野晶子
7 「筑波日記〜冬から春へ 一九四四年四月二十八日(抜粋)」・・・・・竹内浩三
8 「いとしい春のあなた達へ」・・・・・・長谷賢一 
9 「花はさかりに・・・」・・・・・・吉田兼好 現代語訳/土居玲子 
10 「春の河」・・・・・・山村暮鳥

夏の詩
1 「夏の光」・・・・・陳 東東(チェン・トントン) 訳/財部鳥子
2 「正午 二匹の蝶が出かけ」・・・・・エミリ・ディキンスン 訳/岩田典子
3 「飛び鮎」・・・・・鬼貫
4 「沢の蛍」・・・・・和泉式部
5 「青葡萄」・・・・・李 陸史(イ ユクサ) 訳/安 宇植(アン ウーシク) 

秋の詩
1 「秋」・・・・・・鈴木ユリイカ
2 「その名は 秋」・・・・・エミリ・ディキンスン 訳/岩田典子
3 「素朴な琴」・・・・・八木重吉
4 「われをつれて」・・・・・素堂

冬の詩
1 「雪」・・・・・三好達治
2 「雪のなか」・・・・・馮至(フォンヂー) 訳/秋吉久紀夫
3 「子守歌」・・・・・室生犀星
4 「準備 ―園芸家12カ月より」・・・・・カレル・チャペック 訳/小松太郎
5 「冬の道」・・・・・山頭火

生と死の詩
1 「昼となく夜となく」・・・・・・タゴール 訳/森本達雄 
2 「わたしは知っている」・・・・・・タゴール 訳/森本達雄 
3 「初めての日の太陽が」・・・・・・タゴール 訳/森本達雄 
4 「豊饒」・・・・・・大石ともみ

愛の詩

1 「あなにやし」・・・・・古事記
2 「歌に生き愛に生き」・・・・・プッチーニのオペラ「トスカ」(台本ジャコーザ&イッリカ)より 訳/相澤啓三
3 「荒れ狂う 荒れ狂う夜!」・・・・・エミリ・ディキンスン 訳/岩田典子
4 「あなたが年をとって」・・・・・W.B.イエーツ 訳/加島祥造
5 「夕方の三十分」・・・・・黒田三郎
6 「夜が静かなので」・・・・・中野重治
7 「あなたの傍らで」・・・・・ダヴィド・ディオップ 訳/登坂雅志 
8 「一つの星をうたおう」・・・・・李 陸史(イ ユクサ) 訳/安 宇植(アン ウーシク) 


たましいの詩
1 「歌の火の山」・・・・・鶴見和子
2 「夜の歌より」・・・・・アメリカ・インディアンの口承詩 訳/金関寿夫
3 「魔法のことば」・・・・・アメリカ・インディアンの口承詩 訳/金関寿夫
4 「ふたつの白鳥」・・・・・W.B.イエーツ 訳/加島祥造
5 「五月」・・・・・室生犀星
6 「黒人は河を語る」・・・・・ラングストン・ヒューズ 訳/古川博巳、吉岡志津世 
7 「カサラ」・・・・・ンジュジ・マディヤ・クレマンティヌ 訳/登坂雅志 
8 「わたしは詩を作ってます」・・・・・ムバフ・ゼテベグ 訳/登坂雅志 
9 「発生」・・・・・長谷賢一 
10 「山の端の月」・・・・・・和泉式部

生の詩
1 「ほほえみ」・・・・・川崎 洋
2 「希望」・・・・・馮至(フォンヂー) 訳/秋吉久紀夫
3 「薄明かりの中へ」・・・・・W.B.イエーツ 訳/加島祥造
4 「小石はなんて幸せなんだ」・・・・・エミリ・ディキンスン 訳/岩田典子
5 「岩」・・・・・アメリカ・インディアンの口承詩 訳/金関寿夫
6 「母から息子へ」・・・・・ラングストン・ヒューズ 訳/古川博巳、吉岡志津世 
7 「父親が遠くへ旅立つ息子のために神の加護を祈り・・・」
                              ・・・・・バミレケ人 訳/登坂雅志
 
8 「年譜」・・・・・李 陸史(イ ユクサ) 訳/安 宇植(アン ウーシク) 
9 「時があり・・・」・・・・・旧約聖書 

存在の詩

1 「夏真昼」・・・・・飯田蛇笏
2 「草とは」・・・・・・ウオルト・ホイットマン 訳/木島 始
3 「すばらしい手」・・・・・・鈴木ユリイカ
4 「夜明けの歌」・・・・・アメリカ・インディアンの口承詩 訳/金関寿夫
5 「シベリアの木」・・・・・大石ともみ
6 「風」・・・・・サン  訳/登坂雅志 
7 「雨」・・・・・竹内浩三 
8 「春」・・・・・安西冬衛  
9 「生滅」・・・・・折口信夫 
10 「北の海」・・・・・・中原中也

戦争を見つめた詩
1 「赤いシクラメンの花」・・・・・いわさきちひろ
2 「いつも見る死」・・・・・財部鳥子
3 「死のなかに」・・・・・黒田三郎
4 「甲斐なし」・・・・・ウィルフレッド・オウエン 訳/野根 裕 
5 「おまえら叩くのを止めろ、おれは人間ではないんだ」
          ・・・・・穆木天(ムームーティエン) 訳/秋吉久紀夫
 
6 「破壊された土壁に記す」・・・・方冰(ファンビン) 訳/秋吉久紀夫 
7 「ひとりの日本兵」・・・・・陳輝(チェンホイ) 訳/秋吉久紀夫 
8 「骨のうたう」・・・・・竹内浩三   



詩は、時空を超えた詩人からの手紙です。
見えないものを見つめ、言葉になった手紙です。
古今東西のすてきな詩をあなたに。
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